すべてがけちになる

けちな贈り物の備忘録

〈けちな贈り物/Gifts Ungiven〉 (U)(3)

インスタント

対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーから異なる名前のカードを最大4枚まで探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードから2枚を選ぶ。選ばれたカードをあなたの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

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2014年にモダンでけちコンを組んでから、以来けちしか使ってないです。
世の中のけちのレシピを見ると、ノウハウが全然なくて、本当は強くないのに強いと思われているカードや、強いのに強くないと思われてるカードが多いので、いっそ自分で書くことにしました。

私は、けちな贈り物が強いんじゃなくて、モダンで本気で4色や5色のデッキを組むこと自体が強いと考えてます。
4色や5色の強いデッキを作り、その痒い所に手が届くのが けちな贈り物。けちだけに頼りきらず、けち対策されても勝てるけちが、あるべき姿なんだと思ってます。

主に使ってた / 使ってるけちの解説、世の中のけちに関する考察、新規カードの検討をします。

使ってるけちの変遷

1. 4色けちコントロール
2. 4色けちコントロール 欺瞞型 (カンフーブレード)
3. 5色けちコントロール
4. 5色サイゲームス
5. 5色けちナヒリ
6. 6色けち ← Now!

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基本的に全てのレーティング基準はこんな感じです。

★☆☆☆☆ : 寝言
★★☆☆☆ : 弱い。だけど時々刺さるかもしれない
★★★☆☆ : 強い、が難あり
★★★★☆ : 強い。一考の価値あり
★★★★★ : とても強い。軸になる

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