すべてがけちになる

けちな贈り物の備忘録

けちとクリーチャー

けちで採用されるクリーチャーについて。

フィニッシャーじゃないやつ
記憶を漁ってみると、意外といろんなカードを考察していたりするものだ。
一度でも脳裏をよぎったやつについて全部書く。

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例によってカードそれぞれのレビューを行う。

レーティング基準

★☆☆☆☆ : 寝言
★★☆☆☆ : 弱い。だけど時々刺さるかもしれない
★★★☆☆ : 強い、が難あり
★★★★☆ : 強い。一考の価値あり
★★★★★ : とても強い。4枚積める

以下紹介するカード 38枚

【クリーチャー対策】6枚
★★★☆☆《蔓延するもの》
★★★☆☆《幻影の像》
★★★☆☆《誘惑蒔き》
★★★★☆《人質取り》
★★★★☆《冷静な天使》
★★★☆☆《叫び大口》

【置物対策】3枚
★★★★☆《ゴブリンのクレーター掘り》
★★★☆☆《クァーサルの群れ魔道士》
★★★★★《秋の騎士》

ハンデス/カウンター/キャスト阻害】6枚
★★★☆☆《翻弄する魔道士》
★★★★☆《弁論の幻霊》
★★★☆☆《敏捷な妨害術師》
★★★☆☆《ヴェンディリオン三人衆》
★★★★☆《配分の領事、カンバール》
★★★★☆《呪文捕らえ》

ハンデス対策】2枚
★★★★☆《ロクソドンの強打者》
★★★☆☆《強情なベイロス》

【墓地対策】1枚
★★★☆☆《漁る軟泥》

【土地対策】1枚
★★★☆☆《大爆発の魔道士》

【墓地利用】2枚
★★★★☆《瞬唱の魔道士》
★★★★☆《永遠の証人》

【クロック】5枚
★★★☆☆《ファイレクシアの十字軍》
★★★★☆《ミラディンの十字軍》
★★★★☆《聖トラフトの霊》
★★★☆☆《血編み髪のエルフ》
★★★☆☆《黄金牙、タシグル 》

【ライフ回復】2枚
★★★☆☆《台所の嫌がらせ屋》
★★★☆☆《ロウクスの戦修道士》

【マナ基盤】5枚
★★★★★《極楽鳥》
★★★★☆《貴族の教主》
★★★★☆《森の女人像》
★★☆☆☆《桜族の長老》
★★★☆☆《クルフィックスの狩猟者》

【その他】 5枚
★★★★☆《前兆の壁》
★★★☆☆《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス》
★★★☆☆《変位エルドラージ》
★★★★☆《正気泥棒》
★★★☆☆《豪華の王、ゴンティ》

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【クリーチャー対策】

《蔓延するもの》(緑)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
蔓延するものがクリーチャー1体に戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーは蔓延するもののコピーになる。
1/3

★★★☆☆
1マナでできる抑止力としてはそこそこ。相手が嫌がって殴らなくなって膠着状態を作り出す。
相手の強いクリーチャーを恒久的に弱体化させることができる

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《幻影の像》(1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
あなたは幻影の像を、それがそれの他のタイプに加えてイリュージョン(Illusion)であり、「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を持つことを除き、戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
0/0

★★★☆☆
モダンで対象に取られるというのはほぼ常に除去なので、デメリットは正直無視してもいいと思っている。

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《誘惑蒔き》(2)(青)(青)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
飛行 
誘惑蒔きが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。誘惑蒔きが戦場に出続けているかぎり、そのコントロールを得る。
2/2

★★★☆☆
青2点というコストが重い。水面院ルートぐらいしか青2点にならない。
不安定なので、不忠の糸の方が強そう

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《人質取り》(2)(青)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
人質取りが戦場に出たとき、アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、人質取りが戦場を離れるまでそれを追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを唱えてもよい。あなたは、その呪文を唱えるために、任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。
2/3

★★★★☆
放逐する僧侶系。けちはマナを伸ばすデッキなので、6マナぐらいまではキャストできるかも。
起動能力に色マナがいる場合も、5色なら使うことができる。
しかし、4ターン目にやるべきはことか?と少し考えてしまう。

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《冷静な天使》 (1)(緑)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒 
各プレイヤーは自分のアンタップ・ステップに、クリーチャーを1体しかアンタップできない。
3/4

★★★★☆
アグロなどへの解決案として
4マナ3/4飛行警戒に加えて、アンタップ制限をつける。
クロックとしても優秀で、除去されなければ影響力は大きい。
サイドに積んでる

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《叫び大口》(4)(黒)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。) 
叫び大口が戦場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 
想起(1)(黒)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
3/2

★★★☆☆
割と丸い。ただ、5マナで3/2を出すというシチュエーションがあんまり思いつかない。
中途半端にどっちもできるよりは2枚に分けたほうがいいかな。
意外と白日から出したら強いのかなぁ?

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【置物対策】

《ゴブリンのクレーター掘り》(1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
(1),ゴブリンのクレーター掘りを生け贄に捧げる:以下から1つを選ぶ。 
・クリーチャー1体を対象とする。ゴブリンのクレーター掘りはそれに2点のダメージを与える。 
・無色であり土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2

★★★★☆
器用なゴブリン。赤とは丸さの色。
アーティファクトの他、エルドラージなども破壊できるようになった。トロンに刺さる。
先起きでエムラクールを牽制できるゴブリンとは一体何者なんだ。

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《クァーサルの群れ魔道士》(緑)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) ウィザード(Wizard)
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。) 
(1),クァーサルの群れ魔道士を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2

★★★☆☆
賛美は確かに強いですよ。でも場にQPMしかいないこともありそうで、3/3かぁってなる。

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《秋の騎士》(1)(緑)(白)
クリーチャー — ドライアド(Dryad) 騎士(Knight)
秋の騎士が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。 
・秋の騎士の上に+1/+1カウンターを2個置く。 
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 
・あなたは4点のライフを得る。
2/1

★★★★★
痒いところに手が届き過ぎか。命令サイクルって感じ。
クロックにもなる。月対策にもなる。4点回復できる。
メインから入る置物除去は強い。サイドだけど

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ハンデス/カウンター/キャスト阻害】

《翻弄する魔道士》(白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
翻弄する魔道士が戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ選ぶ。 
選ばれた名前を持つ呪文は唱えられない。
2/2

★★★☆☆
個人的にこの手のカードは線の細さが気になる。

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《弁論の幻霊》 (2)(白)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
各プレイヤーは、毎ターン1つしか呪文を唱えられない。
1/4

★★★★☆
まだ使ったことないけどうざそう。
これを唱えて出したターンはもう呪文を唱えられないので注意。

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《敏捷な妨害術師》(2)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
瞬速 
飛行 
サイクリング(2)(青)((2)(青),このカードを捨てる:カードを1枚引く。) 
あなたが敏捷な妨害術師をサイクリングしたとき、あなたがコントロールしていない起動型能力1つか誘発型能力1つを対象とし、それを打ち消す。
3/1

★★★☆☆
3.5ぐらい。
強そうなこと書いてある。でも使ったことないからどれぐらい欲しくなるかわからん。
瞬速アタッカーはたまに欲しくなる。

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《ヴェンディリオン三人衆》(1)(青)(青)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
瞬速 
飛行 
ヴェンディリオン三人衆が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を見る。あなたは、その中から土地でないカードを1枚選んでもよい。そうした場合、そのプレイヤーは選ばれたカードを公開し、それを自分のライブラリーの一番下に置き、その後カードを1枚引く。
3/1

★★★☆☆
またもや3.5ぐらい。
色拘束で減点、効果の強さで加点。時々使いたなる。あると強い。でも本質的に必要な盤面はない。

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《配分の領事、カンバール》(1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
対戦相手がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
2/3

★★★★☆
バーンに強い。サイドに。もしかしたらメインでも強いかも。
あと、青赤けちストームとかいうやつにガン刺さりする。
環境次第か。

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《呪文捕らえ》(1)(白)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
瞬速 
飛行 
呪文捕らえが戦場に出たとき、点数で見たマナ・コストが4以下の呪文1つを対象とし、それを追放する。 
呪文捕らえが戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーはそのカードをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
2/3

★★★★☆
どう考えても強い。どう考えてもうざい。
3ターン目に青白をそろえるムーブ自体が弱い点を除いて、強い。

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ハンデス対策】

《ロクソドンの強打者》(1)(緑)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) 兵士(Soldier)
この呪文は打ち消されない。 
対戦相手1人がコントロールする呪文や能力があなたにロクソドンの強打者を捨てさせるなら、それをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
4/4

★★★★☆
3マナ 4/4が強い。コントロールに対しても強い。
ヴェールのリリアナはいつの時代も環境に存在する。
クロックとしてサイドインすることも。

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《強情なベイロス》 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
強情なベイロスが戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。 
対戦相手1人がコントロールする呪文や能力によってあなたが強情なベイロスを捨てる場合、それをあなたの墓地に置く代わりにそれを戦場に出す。
4/4

★★★☆☆
素出しが弱い。緑2点要求って。

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【墓地対策】

《漁る軟泥》(1)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
(緑):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。
2/2

★★★☆☆
色マナを要求するので、1ターン2回が関の山。
後、こっちが殴るデッキじゃないと、なかなか相手の墓地にクリーチャーが落ちずらい。

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【土地対策】

《大爆発の魔道士》(1)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
大爆発の魔道士を生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。
2/2

★★★☆☆
3.5ぐらい。
土地破壊はいつでも。5色なら採用を考える。4色だとちょっと。

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【墓地利用】

《瞬唱の魔道士》(1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速 
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
2/1

★★★★☆
強い。
だが、使っていると墓地から回収したいカードは概ね除去で、これらを使ってその場をしのぐのが常である。なので後年これらを抜いて、追加で除去を入れることにした。けちをもう一回打つ?6マナ?無理。
その選択が間違ってると感じたことは未だない。

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《永遠の証人》(1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
2/1

★★★★☆
瞬唱よりこっちの方がしっくりくる。
打点の回収、除去の確保、フェッチから確実に4マナにつなぐ、など。

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【クロック】

《ファイレクシアの十字軍》(1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 騎士(Knight)
先制攻撃、プロテクション(赤)、プロテクション(白) 
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
2/2

★★★☆☆
ライフ依存で勝てなさそうな相手に強い。感染はたまに欲しくなる。

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ミラディンの十字軍》(1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
二段攻撃、プロテクション(黒)、プロテクション(緑)
2/2

★★★★☆
プロテクションの色が強い。前のめり。攻撃的。みんな黒使ってるし。

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《聖トラフトの霊》 (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) クレリック(Cleric)
呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。) 
聖トラフトの霊が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体生成する。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。
2/2

★★★★☆
呪禁がついてる。強いのはいうまでもなく。
でもすぐに相打ちされそう

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《血編み髪のエルフ》(2)(赤)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 狂戦士(Berserker)
速攻 
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
3/2

★★★☆☆
自分は低マナ域がほとんど除去なので…。PWが入ってる構成なら強そう。

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《黄金牙、タシグル 》5)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。) 
(2)(緑/青)(緑/青):あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードをあなたの墓地に置く。その後、対戦相手1人が選んだあなたの墓地にある土地でないカード1枚を、あなたの手札に戻す。
4/5

★★★☆☆
出れば強い。でも、けちってそのままだと墓地がたまりにくいデッキ。
5色の案に、信仰無き者あさりを搭載するって案があるんだけど、その型なら強いかも()。

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【ライフ回復】

《台所の嫌がらせ屋》(1)(緑/白)(緑/白)
クリーチャー — アウフ(Ouphe)
台所の嫌がらせ屋が戦場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。 
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
3/2

★★★☆☆
3/2はともかく、2/1ってなんか仕事する?

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《ロウクスの戦修道士》 (緑)(白)(青)
クリーチャー — サイ(Rhino) モンク(Monk)
絆魂
3/4

★★★☆☆
スペックが強い。マナ拘束がきつい。このサイズの絆魂はダメージレースを返すので、時々採用を考える。
もっとライフレースが苛烈になったらサイド要員になる。

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【マナ基盤】

《極楽鳥》(緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行 
(T):好きな色のマナ1点を加える。
0/1

★★★★★
4色だと《貴族の教主》に軍杯が上がるが、5色だと極楽鳥が強い。
飛行がついているため最悪ブロッカーにも。饗宴と飢餓の剣で殴るのもありか?

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《貴族の教主》(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。) 
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。
0/1

★★★★☆
やっぱり賛美が強い。4色けちなら雑に入れておいて問題ないかと。

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《森の女人像》 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant)
防衛、呪禁 
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
0/3

★★★★☆
初速と安定性、どっちかってことじゃないですか?
私は安定性を霊気拠点で補っているので採用してない。

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《桜族の長老》 (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
桜族の長老を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/1

★★☆☆☆
そんなに基本地形入らなくない?月対策?

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《クルフィックスの狩猟者》(1)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — ケンタウルス(Centaur)
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。 
あなたのライブラリーの一番上のカードが土地カードであるなら、あなたはそれをプレイしてもよい。 
土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
2/4

★★★☆☆
地味に回復していくのも含めて、悪くない選択ではあったが、
けちはわからん殺しなところがあるので、デッキが見えるデメリットは大きい。
ダブルシンボルが重い

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【その他】

《前兆の壁》(1)(白)
クリーチャー — 壁(Wall)
防衛 
前兆の壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
0/4

★★★★☆
守るタイプのカードなので、単体では勝ちにつながらないこと。コントロールより。

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《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス》(1)(青)

[ヴリンの神童、ジェイス] 
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。あなたの墓地にカードが5枚以上あるなら、ヴリンの神童、ジェイスを追放し、その後、これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
0/2

[束縛なきテレパス、ジェイス]
〔青〕 伝説のプレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とする。あなたの次のターンまで、それは-2/-0の修整を受ける。 
[-3]:あなたの墓地にある、インスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそれを唱えてもよい。このターンにそのカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。 
[-9]:あなたは「あなたが呪文を1つ唱えるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを自分の墓地に置く。」を持つ紋章を得る。
5

★★★☆☆
3.5ぐらい。
すぐ裏返る。硬い。ただ、2マナのムーブは他にあるんじゃない?って感じ。
コントロールよりならアリ。

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《変位エルドラージ》 (2)(白)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
欠色(このカードは無色である。) 
(2)(◇):他のクリーチャー1体を対象とし、それを追放し、その後それをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。((◇)は無色マナを表す。)
3/3

★★★☆☆
いやいや無色マナでないって。
採用は時々考えるけど、明確な悪用手段を用意してるわけでもないので。

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《正気泥棒》 (1)(青)(黒)
クリーチャー — スペクター(Specter)
飛行 
正気泥棒がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーのライブラリーの一番上からカードを3枚見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りをそのプレイヤーの墓地に置く。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそれを見てもよく、あなたはそれを唱えてもよく、あなたはその呪文を唱えるために任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。
2/2

★★★★☆
飛行2点クロックで、相手のデッキをズタズタにしていき、強いカードはキャストしていく。
うまく回りだせばデッキが二つに増えたようなもの。
正気泥棒が死んでも唱えられるのがイケメン。
今は流行りの《弾けるドレイク》は天敵

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《豪華の王、ゴンティ》 (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 霊基体(Aetherborn) ならず者(Rogue)
接死 
豪華の王、ゴンティが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上からカードを4枚見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りをそのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそれを見てもよく、あなたはそれを唱えてもよく、あなたはそれを唱えるために任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。
2/3

★★★☆☆
正気泥棒に勝ってる点が接死ぐらいしかない。

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